hotel jin



GRAPHIC
hotel jin
対馬(長崎県の離島)にオープンしたホテルのロゴ制作。
明治元(1868)年に建てられた木造2階建ての旅館「旧有明荘」をホテルに改修するプロジェクトで、空間デザインはスキーマ建築計画が担当。
築150年の木造建築のなかに、漆喰・石・紙・ペイントなど様々な「白」を差し込む計画で、使い古された旧有明荘の暖簾にロゴを上刷りしてファサードに使用することまでは決まっていたため、空間同様に白を差し込むことを題材としてロゴを制作した。
建物のもつ時代背景と対馬が硯の産地であることから、筆の流れを感じつつも古典に寄りすぎないものにしたいと考えた。「仁」の4画を全ておなじパーツで構成することで、筆の書にはない面白い違和感を持ったロゴになった。面ともいえる線(太い線)にすることで既存の暖簾に上擦りした際の視認性を確保している。
設計:長坂 常/ スキーマ建築計画 担当:遠田拓也
構造コンサルティング:ハシゴタカ建築設計事務所
施工:綴組
写真:イ ジュヨン
Apr.2024











